開運・陽氣堂では、オンラインでの開運学習とリアルでの開運体験をハイブリットで提供しています。
ここでは、開運・陽氣堂が企画提供する2021年の開運体験会(ツアー)のスケジュールをお知らせします。
ご興味のある体験会がありましたら、公式LINEからメッセージをいただけますと嬉しいです♪
公式LINEは、ここから登録できます。
1.直近の開運ツアーについて
4/18開催予定:名水をめぐり心を清める水の開運ツアー(日光・二荒山神社ほか)
2021年4月18日(日)早朝からのスタートです。終了時刻は、東京での解散を18時ごろに予定しています。
すでに、口頭でご案内しお申し込みいただいた方もいるので、あと3名様までの募集となります。
場所は、栃木県の日光市。
めぐる神社は、日本でも屈指のパワースポット「日光二荒山神社」を予定しております。
・見学(参拝)所要時間・営業時間・歴史・命名(由来・意味)」.jpg)
開催するこの日は、暦でいうと申の日、そして月は辰の月に当たります。東京から日光へと向かう場合は北の方角となり、北は十二支でいうと「子」を表す方位。
申、辰、子が合わさることを、運命学では「申子辰の三合水局」といい、干支の組み合わせがとても良く、愛情や人間関係をさらに深めたり、悩みや苦しみを洗い流す効果が格段にアップします!さらに隠し財産が増える可能性も高いです!
北の屈指のパワースポットで、身も心も清めることで、新年度をさらにいいものにしていきませんか?
特におすすめなのは、関東南部にお住まいで五黄土星、六白金星、九紫火星の方です。この日は、開運法も実践できるので、該当する方にはその作法もお伝えいたします。また申・子・辰のいずれかの年生まれの方もおすすめです※違う星の方でも参加は可能ですのでご安心ください
当日は、日光二荒山神社だけでなく、より御神体である男体山に近い日光二荒山神社 中宮祠(ちゅうぐうし)も参拝したり、丑年を生かすために必要な金運の神社にも伺う予定です。

参加費は、1万円(別途交通費や食事代)となります。会員様は会員特典で参加費を割引いたします。
より詳細の情報は、参加予定の方へお伝えします。
集合予定:朝6時半に秋葉原駅ロータリー(ヨドバシカメラ前)となります。
ご質問があればお気軽にご連絡ください。
2.今後の体験会スケジュール
陽氣堂が現在企画中の開運体験会一覧です。
気になるツアーがありましたら、公式LINEから参加希望をお知らせください。
これ以外に、個別でご依頼いただき企画する体験会もありますので、ご同行依頼はお気軽にどうぞ♪
●令和3年(最小催行:3名)
4月18日:名水をめぐり心を清める水の開運ツアー(日光・二荒山神社ほか)
先着3名様まで、募集を開始しました、詳細は上部でご案内します!
6月:芸と縁と金運と 弁財天様・龍神様に出会う開運ツアー(琵琶湖・竹生島)
開催のリクエストをいただき、現在企画中ですが見直す可能性もあります。
7月24日:丑年だけの西の開運体験会(広島・厳島神社)
先行募集を開始しました!開催日が近くなりましたら詳しくご案内します。
8月1日:はじまりの地 縁切り神社で開運体験会(御殿場・神場山神社)
開催日が近くなりましたら募集します。
10月16日:12年に一度、丑年最後の究極金運体験会(東北・金蛇水神社ほか)
開催日が近くなりましたら募集します。
上記のほか、奈良方面での開運ツアーについても、今年の秋〜冬ごろに企画を予定しています。
3.その他ご注意点について
全ての体験会で感染症対策を徹底したいと思いますので、例年と違って分散しての移動をお願いするケースがございます。また、マスクや除菌スプレーなど各自で必ずご持参をお願いします。
感染症の流行状況や、気候状況、参加される方の人数などから、体験会の目的地や行程の変更を急遽行う可能性がありますので、ご了承ください。
最後に、参加費は訪問場所での催事の費用です。交通費や宿泊代、食事代等は入っていませんので、都度各自でご精算をお願いいたします。
開運*陽氣堂 龍宝
3月5日に公式LINEにて発表しましたプレゼント企画について、こちらでもご案内します。
「春の大開運祭り」と名づけましたこの企画。
4月から新年度となりますが、何かとキャリアに変化が訪れる春、新しい門出を開運でさらにハッピーにしてもらえればと思い企画しました♪
ちなみに、私龍宝は3月21日生まれとなりますので、勝手に生誕祭も兼ねています笑
プレゼント内容は、大きくふたつです!
公式LINEにご登録の方だけの特別な企画となりますので、もしまだ登録されていない方は急いでご登録を宜しくお願いいたします。
また動画でも解説しています!
①お好きなことを一つ、易占いで占います!
易占いは、占いの元祖といわれる古くから伝わる占いの一種です
古来、君主が大事な決断をしたり、未来を占うために用いたもので、白黒はっきりと出るのが特徴。
白黒見えにくい時代だからこそ、少しでも多くの方に体験していただければと思い、特別に無料でプレゼントします!
プレゼントする上で、一つだけお願いがあります。
それは、陽氣堂の公式LINEをお知り合いに伝えてもらうこと。
FacebookやInstagramなどお好きなSNSで、ご紹介・シェアいただくだけでOKです。
また、シェアが難しい方は、ご家族やお知り合いなど身近な方へ直接お伝えいただくのでもOKです。
お知り合いの方も、一緒に開運していただくことで「開運の循環」を生みたいと思っています。
そして、その循環が、さらなる開運を生み出すと信じています。
SNSでのシェアの際、できる方は陽氣堂や龍宝(村上個人のFBでもOK)をタグ付けしてシェアしてもらえるとさらに嬉しいです♪
以下のURLをシェアしてもらえると助かります。
なお期間は、3/5から3/7までの3日間の間にシェアをお願い致します。
占いはシェアの後に私へメッセージをいただけましたら内容を確認のうえで日程調整のご連絡を致します。
自由にご紹介いただいてよいのですが、シェアしやすいようにご紹介文章やタグも用意していますので、ご希望の方はお知らせください。
易占のご提供方法は、お電話やビデオ通話を予定しています。
②全国の有名神社のお守り抽選会も開催!
シェアをしてくださった方、またそのシェアから新規でご登録いただいたお知り合いの方に抽選で、龍宝が全国の神社を巡りながら買い集めた素敵なお守りをプレゼントします!
六白金星の年に因んで、「六名様」にプレゼントする予定です。
お守りのパワーも借りて、さらなる「開運の循環」を生み出していきたいと思っています。
シェアをしてくださった方は自動的にエントリーとなりますのでご安心ください。
新規で登録いただいた方は、公式LINEに登録いただいた後にスタンプやメッセージを一度送ってくださった方がエントリー対象となりますので、①でシェアする際にお伝えいただけると助かります。
そして、これは3月7日に追記したものですが、抽選会に、もう一つプレゼントを追加します!
実は、このお祭り期間中に、今年の5月公開の日露共同合作映画「ハチとパルマの物語」のプロデューサーさんとお会いする機会がありました。
ロシアでは知らない人はいないほど有名な逸話をテーマにしているそうで、日露ともに錚々たる方々が映画に関わっています。
これも何かのご縁と思い、大切な方と映画をぜひ見てもらえるといいなと思いまして、2枚1組で3名様へお渡ししようと思います!
そのため、抽選会は、お守り6名+鑑賞券3名=合計9名というさらなる大盤振る舞いとなりますので、お楽しみに♪
映画に関しては、こちらのサイトもご覧ください。
抽選は、3/8に専用の抽選ソフトで行う予定で、発送は3月中を予定しています。
さらにさらに、もし抽選にもれてしまっても、今月の開運セミナーにご参加の場合は、あなただけの今年の開運日をこっそりお伝えいたします。

抽選会でお渡しするお守りの一部をご紹介します。
三河一之宮 砥鹿神社 : 開運之御守、勝守
甲斐一宮 浅間神社 : 勝虫守
三峯神社 : 交通安全麻守
妙義山 中之嶽神社 : 開運クリスタル小槌守
真岡 白蛇弁財 : 白蛇守(金運)
全て、龍宝が購入し、大切に保存していたものです。
そのままのご神気をお渡しするため、一切手を加えておりません。
これ以外にも抽選で当たった方の運勢などにも合わせて、別のお守りをお渡しする可能性があります。
この大チャンスを、ぜひお見逃しなく!
タグは、以下からお好きなものをお使いください!
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写真は、以下の画像をダウンロードしてお使いいただけると嬉しいです!

家相は全ての始まりだから。どの方位にいこうがまず家が大事
いくつも聞いていったら高額になってしまうので、会員制です
カード占い、易占いとかあります。
占いは運命学がベースとなっていて、命、卜、相などの種類があります。
昭和12年 | 丁丑 | 昭和42年 | 丁未 | 平成9年 | 丁丑 |
昭和13年 | 戊寅 | 昭和43年 | 戊申 | 平成10年 | 戊寅 |
昭和14年 | 己卯 | 昭和44年 | 己酉 | 平成11年 | 己卯 |
昭和15年 | 庚辰 | 昭和45年 | 庚戌 | 平成12年 | 庚辰 |
昭和16年 | 辛巳 | 昭和46年 | 辛亥 | 平成13年 | 辛巳 |
昭和17年 | 壬午 | 昭和47年 | 壬子 | 平成14年 | 壬午 |
昭和18年 | 癸未 | 昭和48年 | 癸丑 | 平成15年 | 癸未 |
昭和19年 | 甲申 | 昭和49年 | 甲寅 | 平成16年 | 甲申 |
昭和20年 | 乙酉 | 昭和50年 | 乙卯 | 平成17年 | 乙酉 |
昭和21年 | 丙戌 | 昭和51年 | 丙辰 | 平成18年 | 丙戌 |
昭和22年 | 丁亥 | 昭和52年 | 丁巳 | 平成19年 | 丁亥 |
昭和23年 | 戊子 | 昭和53年 | 戊午 | 平成20年 | 戊子 |
昭和24年 | 己丑 | 昭和54年 | 己未 | 平成21年 | 己丑 |
昭和25年 | 庚寅 | 昭和55年 | 庚申 | 平成22年 | 庚寅 |
昭和26年 | 辛卯 | 昭和56年 | 辛酉 | 平成23年 | 辛卯 |
昭和27年 | 壬辰 | 昭和57年 | 壬戌 | 平成24年 | 壬辰 |
昭和28年 | 癸巳 | 昭和58年 | 癸亥 | 平成25年 | 癸巳 |
昭和29年 | 甲午 | 昭和59年 | 甲子 | 平成26年 | 甲午 |
昭和30年 | 乙未 | 昭和60年 | 乙丑 | 平成27年 | 乙未 |
昭和31年 | 丙申 | 昭和61年 | 丙寅 | 平成28年 | 丙申 |
昭和32年 | 丁酉 | 昭和62年 | 丁卯 | 平成29年 | 丁酉 |
昭和33年 | 戊戌 | 昭和63年 | 戊辰 | 平成30年 | 戊戌 |
昭和34年 | 己亥 | 平成元年 | 己巳 | 令和元年 | 己亥 |
昭和35年 | 庚子 | 平成2年 | 庚午 | 令和2年 | 庚子 |
昭和36年 | 辛丑 | 平成3年 | 辛未 | 令和3年 | 辛丑 |
昭和37年 | 壬寅 | 平成4年 | 壬申 | 令和4年 | 壬寅 |
昭和38年 | 癸卯 | 平成5年 | 癸酉 | 令和5年 | 癸卯 |
昭和39年 | 甲辰 | 平成6年 | 甲戌 | 令和6年 | 甲辰 |
昭和40年 | 乙巳 | 平成7年 | 乙亥 | 令和7年 | 乙巳 |
昭和41年 | 丙午 | 平成8年 | 丙子 | 令和8年 | 丙午 |
ここでは、ご自身の生まれ年から、九星を導く方法をお伝えします。
まず、九星には九とつく通り9種類の星が存在し、生まれ年によってどの星になるかが決まります。
自分の生まれ年によって決まる九星を「本命星」といい、一生お付き合いしていく星となりますので、ぜひ覚えておいてください♪
なお、九星は以下の通りです。
・一白水星(いっぱくすいせい)
・二黒土星(じこくどせい)
・三碧木星(さんぺきもくせい)
・四緑木星(しろくもくせい)
・五黄土星(ごおうどせい)
・六白金星(ろっぱくきんせい)
・七赤金星(しちせききんせい)
・八白土星(はっぱくどせい)
・九紫火星(きゅうしかせい)
それぞれに、対応する「色」と「属性(木火土金水)」があるのが特徴です。
自分がどの星に該当するかは、以下の表をご覧ください。
例えば、昭和12年生まれの方は九紫火星、昭和20年生まれの方は一白水星となります。(自分の生まれ年が存在する列の一番上の九星が本命星となります)
一つ注意なのは、1月1日から2月3日までの生まれの方です。九星では昔の暦を使っており、節分から翌年になると考えます。
そのため、例えば、昭和20年の1月1日生まれの方は、九星では前年の二黒土星となりますのでご注意ください。
九紫火星 | 八白土星 | 七赤金星 | 六白金星 | 五黄土星 | 四緑木星 | 三碧木星 | 二黒土星 | 一白水星 |
昭和12年 | 昭和13年 | 昭和14年 | 昭和15年 | 昭和16年 | 昭和17年 | 昭和18年 | 昭和19年 | 昭和20年 |
昭和21年 | 昭和22年 | 昭和23年 | 昭和24年 | 昭和25年 | 昭和26年 | 昭和27年 | 昭和28年 | 昭和29年 |
昭和30年 | 昭和31年 | 昭和32年 | 昭和33年 | 昭和34年 | 昭和35年 | 昭和36年 | 昭和37年 | 昭和38年 |
昭和39年 | 昭和40年 | 昭和41年 | 昭和42年 | 昭和43年 | 昭和44年 | 昭和45年 | 昭和46年 | 昭和47年 |
昭和48年 | 昭和49年 | 昭和50年 | 昭和51年 | 昭和52年 | 昭和53年 | 昭和54年 | 昭和55年 | 昭和56年 |
昭和57年 | 昭和58年 | 昭和59年 | 昭和60年 | 昭和61年 | 昭和62年 | 昭和63年 | 平成元年 | 平成2年 |
平成3年 | 平成4年 | 平成5年 | 平成6年 | 平成7年 | 平成8年 | 平成9年 | 平成10年 | 平成11年 |
平成12年 | 平成13年 | 平成14年 | 平成15年 | 平成16年 | 平成17年 | 平成18年 | 平成19年 | 平成20年 |
平成21年 | 平成22年 | 平成23年 | 平成24年 | 平成25年 | 平成26年 | 平成27年 | 平成28年 | 平成29年 |
平成30年 | 令和元年 | 令和2年 | 令和3年 | 令和4年 | 令和5年 | 令和6年 | 令和7年 | 令和8年 |
ご不明な点があれば、お気軽に公式LINEからメッセージでご質問をいただけますと幸いです。
開運・陽氣堂 龍宝
陽氣堂の龍宝です。
今回は、開運法としてお水取りを実践される方に向けて、作法として押さえておいていただきたいことについて、お伝えします。
開運のために、今自分がどの方位に行くべきかは、講座で確認するか、個別にご相談ください。
まず、大前提として、お水取りは、「祐氣」取りを行うことです。
方位からは、
①元々のその方位の意味
②その方位にその時いる九星の意味
③その地域の、地のエネルギー
以上、3点をいただく意味合いがあります。
ご自身にとって、相性の良い方位の祐氣を、エネルギーのあるお水と一緒に体内に取り入れることで、必要なものを補ったり、いらないものを水で排出する、という目的があります
⒈準備について
持ち物として必要なものは、
・2リットルのペットボトルを1つ、多くて2つ(コップ1杯を8日飲める分)
・お水の入ったペットボトルをいれる耐久力のある袋
・お水をふくハンカチやタオル
・パワーストーンや水晶を一緒に洗う方は綺麗な布
・神社へのお賽銭
となります。
また、実際にお水取りにいかれる地域で、水が出ているのか、水が取れるのか、そもそも水は飲めるのか? は、神社や湧水の状況によっても異なるので、行ける人は現地を事前に確認したり、インターネットで調べたり、神社に問い合わせされることをお勧めします。
ちなみに、私はこれまで一度もお水取りのお水でお腹を下したことはありません笑
⒉当日の流れ
開運の効果を高める場合、お水をとることができる時間が、2時間以内と限りがあります。
そのため、その2時間を有効に使えるように早めに現地に入ることをお勧めします。
まずは、当日のお水の状況の確認とあわせて、お水をいただく神社にはしっかりと事前に参拝をして、お水取りをさせていただくお礼と、叶えたい願いも伝えましょう。
もし、社務所がやってらっしゃるようなら、その神社のお守りや霊符を購入するのもお勧めです。(開運したらまたお礼詣りにきましょう)
お水取りができる時間となったら、もし可能なら15分くらい経過してから取水するといいと言われています。というのも、ギリギリの時間でやるとまだエネルギーが完全に切り替わっていない可能性がありうると考えるからです。
実際のお水の取り方は簡単で、湧いている水をペットボトルに入れるだけで大丈夫です。そして、必ずその場でコップ一杯分くらいのお水を飲みましょう。パワーストーンなどもこのタイミングで洗います。
周りに待っている方がいなければ、ゆっくり自分のペースで進めてください。
※お水取りできるタイミングは限られているので、有名な神社ほど、同じタイミングを狙ってお水取りにくる方がいらっしゃいます。その場合は、お水取りを優先して、お水を飲むのはその後にしましょう。
無事、お水を取り終えたら、神社に再度一礼をして、終わります。
⒊お水を飲む期間について
お水取りをした当日とその後8日間、毎朝お水をコップ一杯程度飲んでいきます。
水の成分や持っている気が変わらないように煮沸しないのがおすすめですが、ここは自己責任でお願いします。
方位学は九星気学の世界をベースにしていますが、9日間で九星は運気がひとまわりします。そのひとまわり分の期間に、その方位のエネルギーを自らに宿すという意味があります。
もし忘れてしまっても、忘れてしまった日の分を追加で飲んでもらえれば大丈夫です。
さらにできる方は、お水取りをした方位を向き、願ったことを思い浮かべながら飲むとなおいいでしょう。
お水を飲みきれない場合は、ご自身が食べる別の料理に使ったり、庭のお花のお水にしてもかまいません(粗末にしないことが大切です。)
⒋その他、注意点などについて
・周りにご迷惑をかけないこと
・欲張らないこと
上記2点を忘れないでください。
自分だけが、幸せになろうと、水をあまりにも多く取りすぎたり、お水取りの順番を守らなかったり、お水をとるペースが遅すぎたり、神様にお礼を言わずに水だけを持っていたり。
きっと、これからお水取りをしているとそういう方と遭遇することがあります。
有難いお水をいただいている、感謝と謙虚な気持ちが大切です。
ぜひ、皆さんは、そうならないように気をつけてください。
さらに、もうワンランクアップな開運法として、以下の方法もあります。
・その方位の温泉につかること(その方位でゆっくりすることでもOK)
・その方位の干支にちなんだものを食べる
といった、方法もあります。
例えば南東にいかれる方は、南東は辰や巳の方位ですので、細く長く続くものとして、うなぎを食べたりもします。
また、温泉につかることは、古来はお水取りとセットで行われていました。外からも中からも、その地のエネルギーに満たされる、という意味があります。
気になる方は、直接質問いただけると嬉しいです。
最後に
昔から伝わる開運法なのでいろんな流派があり、諸説あるのですが、
私はお水取りで大事なことは、
「おごそかにやるけれども、楽しんで帰ってくる!」
ことが大切だと思っています。
かつて、お水取りは、時間に融通がきき、開運法を知っている、限られた方にしかできない秘術でした。それが、今できることそのこと自体が有難いことでもありますし、やれるならとことん楽しくやっていただけるとお水をくださった神様も喜びますし、運が開きやすいと思います!
日常をうまくいかせるために非日常の体験を楽しみ、見えない力を活用してよりよい現実を作ってもらえると嬉しいです。
作法でわからないことがあれば、いつでも龍宝までご連絡ください。